第7回日本呼吸理学療法学会学術大会

第７回日本呼吸理学療法学会学術大会は1082名の参加登録をいただき盛会のうちに終了しました。皆様のご参加、ご協力に準備委員一同、心より御礼申し上げます。

【表彰演題】

最優秀賞

「肺移植後遠隔期における健康関連 QoL の実態と関連因子の検討」
大島　洋平（京都大学医学部附属病院 リハビリテーション部）

優秀賞

「Comparison of the six-minute walk test by severity of idiopathic pulmonary fibrosis and non-idiopathic pulmonary fibrosis」
Masashi Zenta（Division of Rehabilitation, International University of Health and Welfare（IUHW）Ichikawa Hospital）

「理学療法により身体機能の著明な改善を得たが、心理状態には悪化を認めたPost-COVID-19患者の一例」
牧野　彰宏（北里大学メディカルセンター リハビリテーションセンター）

奨励賞

「Preoperative physical performance is associated with early return to work after lung resection surgery」
Hiroaki Teramatsu（Department of Rehabilitation, University Hospital of Occupational and Environmental Health, Kitakyushu, Japan）

「慢性閉塞性肺疾患患者における動的肺過膨張の新しい指標と身体活動との関係」
古川　大（市立秋田総合病院 リハビリテーション科）